歌丸の笑点引退による影響

笑点の番組を引退されても大変忙しい毎日を過ごして

いるようで、健康上思わしくない状態のようで元気で

あることになりよりですね。

 

ファンにとって嬉しい話題です。先日歌丸師匠が高座

に復帰されたとのことですが、体重が36キロあまり

の激ヤセされてしまったことが明らかになりましたが、

健康に十分に留保されますよう願っております。

 

 

桂歌丸師匠は、腸閉塞での療養されて東京国立演芸場

で出演して桂歌丸師匠六十五周年記念で公演されました。

 

その後も高座出演されての多忙を続くなか

芸の道、噺家を極めていく姿には、すぐれない体をおし

ての努力に感動しますね。

 

 

入院して退院しての多忙を押しての出演は、高座の

魅力と執念にいて、桂歌丸師匠しか分からない心境

かもしれません。

 

 

落語の出し物には、世話物が多くあり歴史語りなど

もありますが最近のテレビでの出し物には出てきません。

 

 

落語は、やっぱり今では古典落語が一番面白のでないですか。

 

 

噺の内容は、時代の風習にそわない点が多くありますけれども

分かりやすく、楽しく聞くことができます。

 

 

落語での噺家の出演での顔動作、手拭、扇子を利用して

の動座、表情を鑑賞するとなお一層、噺に想像ができて

あたかも、実演しているかのように見えてきます。

 

 

直接寄席での雰囲気もあり落語家の登場するときの太鼓、

囃子の鳴らしは、各落語家さんよって違いがあることを

ご存じですか。

 

 

またテレビには放送できない

一寸だけHな話が含まれる場合もあります。

 

 

名落語家が過去に大勢おられて活躍された時代もありました。

 

 

桂歌丸師匠の長編の熱演には、30と50分出し物によって

熱演時間が違いがありますがこの間喋り続ける凄さに

敬服してしまうことです。   

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台本どうりに語る芸には驚きでもある